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トラディショナルヨガとの出会い!

初めましての方もきっといるかと思います。

初めまして、プラシャンティトラディショナルヨガのSachikoです。

教室自体は始めて14年経つので、随分沢山の方とヨガを通してお知り合いになれたなと思います。

 

教室は少しずつ再開できていますが、これからは画面上でのヨガの時間というのも多くなるかと思います。

そうなるとますますコミュニケーションが一方向になりそうなので、ヨガの先生である私の思いなどをまずはここで出して、

画面の中の先生(私)がどんな人なのかなというのを知ってもらったり、レッスンでお伝えしたこと、お伝えしきれなかったことなどを出して、みなさんとの話のタネになると良いなと思っています。

 

ヨガやレイキの質問や感想などは、お気軽にお問い合わせから送ってくださいね。

ここからトラディショナルヨガの輪を広げていけたら嬉しいです。

 

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さて、2006年からずっと、ただの「トラディショナルヨガ」として教室を開いてきました。

それってヨガのジャンルを看板にあげているようなものなので、10年経った記念にお師匠の奥様に屋号をつけていただきました。

 

「プラ=PRA=広がり続ける、終わりのない」➕「シャンティ=幸せ、平穏」

「さっちゃんのヨガのイメージが幸せ。幸せは平穏。だから広がり続ける平穏でプラシャンティはどう?」と。

 

とっても気に入っています。

(プラシャンティの素敵なロゴは、友人のデザイナーに作ってもらいました。これもほんとお気に入りです!)

 

ヨガに出会ったのは20代のはじめ、当時グラフィックデザインの仕事をかなりハードにしていて、不健康な生活をヘルシーにしたいと思い始めたのがヨガでした。最初はホットヨガから始め、3年ほどフラフラと色々なヨガを体験していく中でこのトラディショナルヨガに出会ったのが20代半ばです。

 

当時幸運なことに、ネットで見つけてすぐに、南インドのヨガの先生が大阪に来られたんです。

ヒゲもじゃのいかにも仙人(若いけど)のような先生でした。

 

ポーズに偏ることなく、インドの昔話や例え話を交えながらのYogi Vinod Kumarの生き方としてのヨガを体験し「知りたかったのはこのヨガだ」と直感しました。

それからこのヨガを深く知ろうと南インドに行くために仕事も2ヶ月の休暇をもらい、インドでは日の出から夜遅くまで毎日ヨガ修行の日々でした。

 

毎朝日の出前に起きて、ろうそくの炎をみるトラタカ瞑想から1日が始まります。

その後たくさんのフルーツとほんの少しのパンで朝食を摂り、先生の教室に同行してヨガの実践か、教室がない日は家でヨガ哲学などの座学の時間です。

午後からはまた、座学か先生の教室でのヨガの実践。

夕食後は座学と瞑想で、ベッドに戻るのは毎晩10時くらいでした。

 

その間の食事は先生か家政婦さんが作ってくださるアーユルヴェディックなベジタリアンです。

ティータイムは日に3度、チャイなんですが色々あって、ミント、ブラックペッパー、ジンジャー、カルダモン、シナモン・・・先生がその日のオーダーを聞いて作ってくれます。

 

ティータイムに先生がお茶を作ってくれている間に、必死で書きなぐったノートの整理をしました。

その整理したノートはもちろん、ヨガ哲学の隣にアーユルヴェーダのご飯のレシピとか、スキンケアの方法も書きなぐったメモ書きノートも今では大切な教科書です。

 

日曜日は講義もお休みで、先生ご夫妻が景色の良いところとか、お土産を買うためマーケットとか、遊園地とか、南インドの舞踊バラタナティヤム、誰かの結婚式、神様のお祭り、、など、沢山の場所に連れて行ってくれて、色々なものを見せてもらいました。

あ、ご主人がパイロットのとってもセレブなおうちでマタニティヨガや、ボリウッドの有名な俳優さんのおうちでもヨガをしました。

 

ヨガでは、朝晩の瞑想を続けるうちに体験が深くなり、それがまた新鮮で面白かったんです。

(皆さんも、ヨガや瞑想で感じたことを日記にしておくと良いですよ!)

 

ヨガを深く知るうちに、体と心のつながりとそれが自分でコントロールできるんだということ、そして子供の頃から思っていた「神様かなんだかはわからないが、私たちは何か大きなものに愛されてる。だから大丈夫。」というなんだかよくわからない自信の裏付けをしてもらっているようで、このヨガの知識を得ることは私にとってはとても安心できるものでした。

 

この知識を私だけのものにしていたらもったいない!多くの日本人に役立つ知識だろうと感じたことと、元来ものぐさな性格なので、この素晴らしい知識すら私は続けられない気がする・・・もったいない!!というわけで、日本に帰ったら仕事を辞めて、教室を始めることにしたのでした。

 

体だけの健康も心だけの健康もなく、その両方のつながりを取り戻す。

健康を害した時に、その表面でなく、もっと深層のところ、私たちが元々持っている生きる力を輝かせてくれるような物事の捉え方、ヨガの哲学、インド的思想。ヨガの中にあるアーユルヴェーダやレイキ(アグニヨガ)。

おおらかで精密な伝統のヨガの世界に以来ずっと惹かれています。